<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>曹洞宗　白鶴山 倫勝寺</title>
	<atom:link href="http://rinshoji.com/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>http://rinshoji.com</link>
	<description>倫いなく勝れて見ゆる寺林　風の音さえふとく波羅密</description>
	<lastBuildDate>Tue, 31 Jan 2012 15:02:58 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
	<generator>http://wordpress.org/?v=3.2.1</generator>
		<item>
		<title>2012年2月法話</title>
		<link>http://rinshoji.com/2012/02/2012%e5%b9%b42%e6%9c%88%e6%b3%95%e8%a9%b1/</link>
		<comments>http://rinshoji.com/2012/02/2012%e5%b9%b42%e6%9c%88%e6%b3%95%e8%a9%b1/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 31 Jan 2012 15:02:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[法話暖心]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://rinshoji.com/?p=737</guid>
		<description><![CDATA[平成24年もはや一ヶ月が過ぎてしまいました。天候は昨年12月中旬よりの雪が相変わらず続き、寒入り、大寒と益々多くなっております。昨年も内陸地方では大雪で果樹に大きな被害があり、なんとか今年は勘弁して欲しいと願っていたのですが、今年も雪との戦いが繰り広げられております。立春まであと2日、名ばかりの春とはわかっていても、春の訪れを待つ身にはなんとなく明るい響きです。 次男の弟子が行っている永平寺も雪の多い所、毎日の雪作務に追われていることでしょう。しかし次男は手の怪我でギブスを付けての修行生活、他の人達の頑張りを見ていながら自分のできないことに苛立っているのではないかと思っています。修行生活は、自分一人ではどうにもなりません。皆心を一つにして、行一如の修行です。出来ることを精一杯して、出来無いことをしていただく有り難さを味わってみるのも大きな修行かもしれません。 周りの皆様、暖かく見守って下さりありがとうございます。よく修行は大変でしょうと声をかけてくださる方もいらっしゃいます。しかし何の仕事も修行です。私が朝寒い本堂での30分の読経、雪が降った日には雪かき、暖かい朝の食事をいただく、一日の疲れを取るための就寝、全て修行です。毎日毎日の繰り返しですが、それが当たり前です。会社勤めの人も、決まった時間までの出勤、身の回りを片付けての仕事、上司の人との付き合い、同僚との語らい、全て修行であり、毎日の繰り返しです。それが会社のためでもあり、自分のためでもあるのです。生活はそんな毎日の繰り返しです。劇的な変化は人生に数度、それもまた当たり前に受け止めていかねばならないのです。心を平安に保って。 ***** さて、お寺の古い話も私の知る所が少なくなり、私の小さい頃の思い出みたいなものを書いてみます。 祖父（二十九世）は何にでも興味を示し、良いといったものは何でも手にかけた人だったようです。時代が時代でしたが、昭和三十年代、そろそろ欲しい物も手にできる時が来たのでしょう。行商の人がよく顔を出していました。お魚屋さんは週に１，２度リヤカーに木箱を積んできてくれていたようです。ごく当たり前の当時の風景でした。 更に自転車で木箱を荷台に載せてくる人もいました。祖父も来客を大事にし、話好きな人には長い間付き合っていました。その方はどこから来るのか、息を切らしお寺に着くなり（当時は大火のあとの仮住まい）、縁側というか玄関の板の間に寝そべり、体を休めていました。しばらくして祖父が顔を出し、話し始めると、商売の話なのかどうか、しばらく時間がたってしまいます。その最後にかならず荷台の木箱を下ろして置いていくのでした。 つい先ごろ、近所に越してきたという人が訪ねてこられ、その当時の話になりまして、「私の父です」とのこと。ちょっと前に他界されたとのことですが、実は八郎潟の人で、距離にして３０ｋｍくらいあるのですが、ここまで自転車できていたのでした。寝そべってしまうはずです。八郎潟に朝に網を入れて取った小魚（結構大きい魚もいたようでしたが）でした。ほとんどフナだったと思いますが、我々はフナじゃっこと言っていました。それを祖父は話と共にすべて買い取っていたのでした。拒みきれなかったということも、魚好きだったこともあるでしょう。大人数で暮らしていて贅沢できずにいましたが、そのフナじゃっこのお陰で父はじめおじさん達は大きくしていただいたと口々に話していたことを思い出します。祖母や母などはそのフナじゃっこを料理するのが大変だったと言っていました。そんな八郎潟のフナじゃっこを売る人も、今は見当たらなくなりました。]]></description>
		<wfw:commentRss>http://rinshoji.com/2012/02/2012%e5%b9%b42%e6%9c%88%e6%b3%95%e8%a9%b1/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>「韋元旦詩句」　山田欅庵</title>
		<link>http://rinshoji.com/2012/02/%e3%80%8c%e9%9f%8b%e5%85%83%e6%97%a6%e8%a9%a9%e5%8f%a5%e3%80%8d%e3%80%80%e5%b1%b1%e7%94%b0%e6%ac%85%e5%ba%b5/</link>
		<comments>http://rinshoji.com/2012/02/%e3%80%8c%e9%9f%8b%e5%85%83%e6%97%a6%e8%a9%a9%e5%8f%a5%e3%80%8d%e3%80%80%e5%b1%b1%e7%94%b0%e6%ac%85%e5%ba%b5/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 31 Jan 2012 15:01:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[アトリエ倫勝]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://rinshoji.com/?p=735</guid>
		<description><![CDATA[]]></description>
		<wfw:commentRss>http://rinshoji.com/2012/02/%e3%80%8c%e9%9f%8b%e5%85%83%e6%97%a6%e8%a9%a9%e5%8f%a5%e3%80%8d%e3%80%80%e5%b1%b1%e7%94%b0%e6%ac%85%e5%ba%b5/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>2012年2月行事</title>
		<link>http://rinshoji.com/2012/02/2012%e5%b9%b42%e6%9c%88%e8%a1%8c%e4%ba%8b/</link>
		<comments>http://rinshoji.com/2012/02/2012%e5%b9%b42%e6%9c%88%e8%a1%8c%e4%ba%8b/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 31 Jan 2012 15:00:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[行事告報]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://rinshoji.com/?p=732</guid>
		<description><![CDATA[節分会 3日　午前10時 梅花講 冬休み 倫勝書室 8日 22日 29日 午後４時半より]]></description>
		<wfw:commentRss>http://rinshoji.com/2012/02/2012%e5%b9%b42%e6%9c%88%e8%a1%8c%e4%ba%8b/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>2012年1月写真</title>
		<link>http://rinshoji.com/2012/01/2012%e5%b9%b41%e6%9c%88%e5%86%99%e7%9c%9f/</link>
		<comments>http://rinshoji.com/2012/01/2012%e5%b9%b41%e6%9c%88%e5%86%99%e7%9c%9f/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 31 Dec 2011 15:06:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[写真つれづれ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://rinshoji.com/?p=727</guid>
		<description><![CDATA[]]></description>
		<wfw:commentRss>http://rinshoji.com/2012/01/2012%e5%b9%b41%e6%9c%88%e5%86%99%e7%9c%9f/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>2012年1月法話</title>
		<link>http://rinshoji.com/2012/01/2012%e5%b9%b41%e6%9c%88%e6%b3%95%e8%a9%b1/</link>
		<comments>http://rinshoji.com/2012/01/2012%e5%b9%b41%e6%9c%88%e6%b3%95%e8%a9%b1/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 31 Dec 2011 15:01:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[法話暖心]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://rinshoji.com/?p=719</guid>
		<description><![CDATA[新年あけましておめでとうございます。本年一年皆様には平穏な良き一年であります事を祈念申し上げます。昨年は東日本大震災により多くの悲しみに包まれました。今なお爪痕は大きく、被災された方々は困難な日々を送っておられます。新年に当たり、「あけましておめでとう」の言葉は慎もうという思いの方も多いようですが、幸いに生を受け、生き続けられる人にとっては新年は大きな節目です。その節目を迎えられるという幸せを味わってもらい、「おめでとう」の言葉はこれからの一年の支えになってもらえるものではないかと思います。それにしても、もっと強く復興が目に見えるようになってもらえないものかと思います。与党も野党もこの復興に関しては、有無を言わずに取り組んでほしいものです。 新年とともに、私も動き出さなければ、何かをしなければと考えさせられます。新年すぐ、私の書道の師、野口白汀先生の遺墨展が開催されます。（１月７日～１３日　上野の森美術館）野口先生がご逝去されてから早４年半、月日はあっという間です。その間、この遺墨展に向け、ご子息の野口岱寛先生はじめ東京書道会の役員会員が、一糸乱れぬ信念でここまできたことは、亡き師の大きさを感じずにはおれません。私も父亡き後、遺墨展を計画実行させてもらいましたが、これは書人としての一つのけじめと受け止めています。書人一人の筆にかけた生涯をつぶさに実感させられる思いです。亡き人の書を現すことのみならず、実行者はその人の書に対する思いを一心に受け止め、何をどのように見せるか、迷い苦悩します。私も千点近い作品の中から百点足らずの選別は大変でした。ここに岱寛先生を中心に、白汀先生の膨大な作品群から５５点の選はそれはそれは苦悩そのものだったと思います。さらには立派な作品集（９９点）、一点一点涙の出る思いで見ております。多くの方々に白汀先生の書業を見ていただきたいと思います。この遺墨展が終わると、新たな私の書作が始まるのではと思っています。それには今まで何を感じ、何を学んできたかが問われることでしょう。白汀先生からの指導はまだまだ続きそうです。 ***** お寺の昔の話の続きですが、私の聞き及ぶ話も残り少なくなってきました。 無住のお寺をほおって置くことは出来ず、宗務所、宗務庁、ご本山等で考えていただき、後住が当てられました。二十八世となった石室洞籌大和尚です。新潟の僧堂、種月寺の役僧だったようですが、詳しい経歴等は残っておりません。大正に入ってすぐくらいだったでしょうか。新潟から奥様とお弟子さん数名、付き人数人の来能だった様です。一行は一晩近くの斎藤家にやっかいになり、後日倫勝寺に晋山されました。無住で寺檀関係の損なわれたお寺の再興は並大抵ではなかったことでしょう。ご苦労が偲ばれます。それでも僧としては日々の行として経を読み、作務をしていれば、知らず知らず信が周りの人々に芽生えます。お弟子様方にも僧堂生活として厳しかったのでしょう。多くの信者が檀越となり、お寺を支えてくれるようになり、今日の基礎となってくれました。感謝感謝です。奥様は一緒に来てくれた女衆と共に、地元の女性達に針を教えていたとのこと、地道な活動が支えとなってきたことでしょう。新潟からの一向に、今の山田家の二人がいました。弟子としての山田顕量、女衆の一人としての馬場マスでした。後に一緒になり、ここに山田家として三代続いてきているのです。]]></description>
		<wfw:commentRss>http://rinshoji.com/2012/01/2012%e5%b9%b41%e6%9c%88%e6%b3%95%e8%a9%b1/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>「三昧」　山田欅庵</title>
		<link>http://rinshoji.com/2012/01/%e3%80%8c%e4%b8%89%e6%98%a7%e3%80%8d%e3%80%80%e5%b1%b1%e7%94%b0%e6%ac%85%e5%ba%b5/</link>
		<comments>http://rinshoji.com/2012/01/%e3%80%8c%e4%b8%89%e6%98%a7%e3%80%8d%e3%80%80%e5%b1%b1%e7%94%b0%e6%ac%85%e5%ba%b5/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 31 Dec 2011 15:00:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[アトリエ倫勝]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://rinshoji.com/?p=730</guid>
		<description><![CDATA[]]></description>
		<wfw:commentRss>http://rinshoji.com/2012/01/%e3%80%8c%e4%b8%89%e6%98%a7%e3%80%8d%e3%80%80%e5%b1%b1%e7%94%b0%e6%ac%85%e5%ba%b5/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>2012年1月行事</title>
		<link>http://rinshoji.com/2011/12/2012%e5%b9%b41%e6%9c%88%e8%a1%8c%e4%ba%8b/</link>
		<comments>http://rinshoji.com/2011/12/2012%e5%b9%b41%e6%9c%88%e8%a1%8c%e4%ba%8b/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 31 Dec 2011 02:25:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[行事告報]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://rinshoji.com/?p=721</guid>
		<description><![CDATA[新春大般若三朝祈祷会 1日　午前0時 2日　午前6時 3日　午前6時 梅花講 冬休み 倫勝書室 11日 18日 25日 午後４時半より]]></description>
		<wfw:commentRss>http://rinshoji.com/2011/12/2012%e5%b9%b41%e6%9c%88%e8%a1%8c%e4%ba%8b/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>2011年12月写真</title>
		<link>http://rinshoji.com/2011/12/2011%e5%b9%b412%e6%9c%88%e5%86%99%e7%9c%9f/</link>
		<comments>http://rinshoji.com/2011/12/2011%e5%b9%b412%e6%9c%88%e5%86%99%e7%9c%9f/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 01 Dec 2011 03:35:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[写真つれづれ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://rinshoji.com/?p=713</guid>
		<description><![CDATA[]]></description>
		<wfw:commentRss>http://rinshoji.com/2011/12/2011%e5%b9%b412%e6%9c%88%e5%86%99%e7%9c%9f/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>「王維詩句」　山田欅庵</title>
		<link>http://rinshoji.com/2011/12/%e3%80%8c%e7%8e%8b%e7%b6%ad%e8%a9%a9%e5%8f%a5%e3%80%8d%e3%80%80%e5%b1%b1%e7%94%b0%e6%ac%85%e5%ba%b5/</link>
		<comments>http://rinshoji.com/2011/12/%e3%80%8c%e7%8e%8b%e7%b6%ad%e8%a9%a9%e5%8f%a5%e3%80%8d%e3%80%80%e5%b1%b1%e7%94%b0%e6%ac%85%e5%ba%b5/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 01 Dec 2011 03:33:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[アトリエ倫勝]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://rinshoji.com/?p=710</guid>
		<description><![CDATA[]]></description>
		<wfw:commentRss>http://rinshoji.com/2011/12/%e3%80%8c%e7%8e%8b%e7%b6%ad%e8%a9%a9%e5%8f%a5%e3%80%8d%e3%80%80%e5%b1%b1%e7%94%b0%e6%ac%85%e5%ba%b5/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>2011年12月法話</title>
		<link>http://rinshoji.com/2011/12/2011%e5%b9%b412%e6%9c%88%e6%b3%95%e8%a9%b1/</link>
		<comments>http://rinshoji.com/2011/12/2011%e5%b9%b412%e6%9c%88%e6%b3%95%e8%a9%b1/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 01 Dec 2011 03:31:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[法話暖心]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://rinshoji.com/?p=698</guid>
		<description><![CDATA[本年もあと一ヶ月となりました。暖かい日が続いた１１月も後半よりは雨やみぞれが降り出し、冬近しの感が強くなりました。頼んでいた庭木の冬囲いも先日すませ、雪を待つばかりです。 お寺の方も年末事務に入ります。この頃はパソコンでの処理なので打ち込みを間違えなければOKなのですが、それがなかなか進みません。年一回のことなのでその操作も忘れがちで、今では副住職担当になっています。パソコンだけでは顔が見えなくなってしまいますので、何とかつながりを持ちたいと思い、前段階では私も手をかけるようにしています。 新年を迎えるための事務、掃除を怠りなく行い、本年の苦悩、不安をすべて流してしまい、新しい年に多くの幸あることを願いたいと思います。 先般、落語家の立川談志さんが亡くなりました。才能に溢れていた方で、落語のみならず、司会に政界にと大活躍されました。今も続く長寿番組の笑点の初代司会は、落語家としての活躍でした。政治と大衆の架け橋になろうという志での政界進出、さらには既成の落語団体に満足せず、一家を立ち上げるなど、一般民衆を味方につけての大活躍の一生でした。大きな動きを生きる人は、その底にはきらっとした自分の存在意義を培っていかなければならないと思います。談志さんは古典落語での演は誰もが認めるものであったからのことでしょう。だからこそ毒舌と言われる談志節が通用することになります。 癌という病で言葉を道具とする落語家が声帯を失うことの無念さは、計り知れないものだったことでしょう。しかし最後冗談か本気かわかりませんが、なんとか院なんとか居士なる戒名を自分でつけた、というのはいただけません。戒名は戒を受けた人に授けられるもので、自分で勝手につけていいというものではありません。それをマスコミが声高に言うのもどうかなと思います。戒名を受ける為の授戒会の存在も広めなければいけないのかなと感じます。 ***** 倫勝寺の昔の話です。当寺に第二十六世、無外玄鼎大和尚という方が歴代に名を連ねております。原田玄鼎さんという方なのですが、壇信徒のために観音様、地蔵様、お釈迦様などの掛け図を書いたようです。多くのものが残っていると思いますが、その作風は線画です。その線がすべて経文で、小さな字が線になるように書かれています。つまりお経とお姿が一緒に拝めるという事になっています。住職として壇務をやりながらの書作、大変であったろうと思われます。お弟子さんもあったと思いますが、経文とお姿に神経をとがらせ集中して書かれるというのは、並大抵のことではありません。 また、古くから続いている檀家さんには今なお玄鼎さんの書かれた過去帳が残っています。キレイな字というのではないのですが、一種独特の雰囲気があり、線には力があり、個性の強さが伺われます。当寺の参道脇には「大乗法華妙典寶塔」というのがあり、玄鼎和尚様が法華経を小さな石ころに１字ずつ書かれ、それを納める塔として建てたものです。題字もこれまたすばらしいものです。観音堂脇にありますので是非ご覧ください。 そんな活躍された和尚さんでしたが、お弟子さんは四人ほどいたようですが住職に就くことなく寺を離れてしまったとのことです。その後住として二十七世正海覚道大和尚様が入られますが、前のお弟子さん当時に崩れた寺檀関係を修復できず、無住の時期が少しの間あったようです。]]></description>
		<wfw:commentRss>http://rinshoji.com/2011/12/2011%e5%b9%b412%e6%9c%88%e6%b3%95%e8%a9%b1/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
	</channel>
</rss>

